札幌にある絵本専門店ぶっくはうすりとるわんの毎日。


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おはなしのもり小劇場

グループ森&りとるわん の
おはなしのもり小劇場 Vol. 76
『注文の多い料理店』
原作:宮澤賢治  脚本:小川道子  演出:瀬田石和実


「お客さん方、早くいらっしゃい、いらっしゃい。
お皿も洗ってありますし、葉っぱもよーく塩でもんでおきました。
あとは・・・」
—腹ペコの二人にかけられた、なんとも魅力的なことば・・・。
ニンゲンの少年と山猫一味が仕掛けた巧妙なワナが
隠されているとも知らず、ドアをあけた二人を待っていたのは・・・。

日時 2010 年8月22日(日)
1. 午前11:30 2. 午後 2:00
( 開場はいずれも30 分前)
入場料 大人700 円 高校生以下300 円
場所 りとるわんコミュニティホール

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# by bh-little-one | 2010-08-09 16:10 | イベントです!

5月のイベント!

『本郷商店街さくら祭り 主催 わいわい人形劇』
日時 5月8日(土)
 
午後1時
「あるオオカミのおはなし」「だれでしょう」ほか
午後3時
「なかよし」「しゃぼんだま」ほか
入場料 3歳から小学生 100円 中学生以上 200円(2回ともご覧になれます)
演者 NPO法人北海道人形劇協会

今年も本郷商店街は、さくら祭りを開催します。りとるわん以外でも様々な催しを企画しています。
地下鉄東西線、南郷7丁目駅から約5分、活気のある商店街です。

『春ギターのしらべ』
日時 5月15日
 
午後3時開演(午後2時30分開場)
入場料 1000円
演奏者
小倉順子 第33回ギターコンクール・シニアの部金賞 読売新聞賞受賞
     第34回ギターコンクール・シニアの部金賞
     現在 藪田建吾氏から指導を受けている。
藪田建吾 2004年札幌芸術祭奨励賞受賞
     2005年 第32回ギターコンクール1位
     道内外で幅広く演奏活動をする。ギター教室主宰
〜〜日ごろの練習の成果を肩の凝らない形で聞かせてくれるそうです。〜〜
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# by bh-little-one | 2010-05-05 12:44 | イベントです!
お日様も朝早くから顔を出してくれて、日中はお日様が照っていれば、なんとなく暖かな日が増えましたね。夕暮れが日々遅くなって。冬の寂しい日差しと違い、春の光は気持ち的にも柔らかくほんわかします。
かげひかり(元永定正作・絵中辻悦子構成こどものとも年中向き2004.8)リズミカルな言葉で、さくさく読み進みます。そうそう、ひかりがものを照らすとかげが出来るんだよね。かげで改めてものの形を再認識したりします。かげは真っ黒だけどひかりはいろんな色を見ることが出来る。
あ、ちなみにひかりには色がついている訳ではありません、ラジオや携帯などとおなじように波長です。ひかりがないと物体の色は存在しません。物体に波長がぶつかった時にどんな長さの波長が反射したか。によって色は見える訳です…て、話逸れましたね。
この本の最後の言葉がとても心に染み入ります。『ひかりあるからかげできる。』
ひかりやかげとおなじように、ひととひとの間にも互いになくてはならないものがある。なんだかそう思いませんか?:nao
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:34 | 気になる一冊
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『きんようびは いつも』
ダン・ヤッカリーノ 作/青山南 訳/ほるぷ出版/定価1470円


「きんようび」は毎週必ずやってきますが、ぼくとパパにとってはいつも特別な日。
早めに出発するぶん街をゆっくり散歩して、近くのレストランで朝ごはんを食べるのです。
家にはママや兄弟がいるので、もちろん家で食べてもいいのです。でも、それだと
パパは先に出かけてしまうので、時間をかけてお話しするのは難しい。
この二人にとって、金曜日の朝は男性同士で語り合える貴重な時間のようです。
彼らが歩く通りには、たくさんの人が急いで歩いています。いつもは二人もその一員だけど、
この日はのんびり歩いて何匹の犬を見かけるか数えたり、お手紙を出したりします。
服装や建物に注目すると、アメリカの街の様子が垣間見えるかもしれません。
なんとも魅力的なひと時なので、日本でも実行できないかと考えてみたのですが…。
夜まで働いてお疲れのお父さんを朝早く起こすのは、ちょっとかわいそうかもしれません。
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:27 | 気になる一冊

さくら子のたんじょう日

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『さくら子のたんじょう日』
宮川ひろ 作/こみねゆら 絵/童心社/定価1365円

北海道の桜の開花時期は、例年5月の連休前後です。
う〜ん、まだまだ先ですなぁ…。

そこで、春を想うこの時期ならではの一冊を取り上げようかと。

昭和レトロな佇まいがすてきなこみねゆらさんの表紙絵です。

こみねゆらさんというと、西洋人形っぽい絵が印象的な作家さんですが、
今回は宮川ひろさんのお話に合わせた画風なのですね。

主人公の女の子の“さくら子”という名前の由来をめぐるストーリー。
まるでNHKのヒューマンドラマ(例えが良くない?)のような母娘の心の葛藤と
きずなが、しっとりと描かれています。そう、語り口はあくまで優しく
穏やかです。

栗の木と桜の木が一体化したような“みごも栗”という大きな木が、
このお話のキーポイント。ここで詳しくは語れませんが、さまざまな
メッセージを含んでいます。

どちらかというと、大人の女性に読んでいただきたい作品。
読み仮名はふってありますが、内容の理解度を考えると
小学校高学年以上向けです。
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:23 | 今月のおすすめ
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『わんわん おかお』 〔めんこいあかちゃん〕
とよたかずひこ さく/アリス館/定価840円


シリーズ名の“めんこいあかちゃん”、このことばにグッと引き寄せられての
ご紹介。とよたかずひこさんの新刊です。

“めんこい”は、「かわいい」という意味の北海道・東北地方の方言。
いまや全国的に市民権を得ている言葉ですので、知っているかたも多いかと
思いますが、ちっちゃい子どもとか小動物とか、ぎゅっと抱きしめたくなる
ような雰囲気をかもし出しているものに対して使います。

さて、前置きが長くなってしまいましたね。

この『わんわんおかお』には、いぬさん、ぶたさん、ねこさん、うさぎさん、
そしてあかちゃん(人間)の、まんまるくてキュートなおかおがたくさん
登場しますよ☆

「おくちはどーこ?」「おはなはどーこ?」という、オーソドックスな
問いかけ絵本ですが、どのおかおも微笑まずにはいられないほどめんこいです♪♪
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:21 | 今月のおすすめ

すてきにへんな家

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『すてきにへんな家』
タイガー立石 作/福音館書店/1988年9月初版/定価1365円


さすがに世界の画家タイガー立石さんらしい、いろいろな国の家を
見せてくれています。

一通り全部を眺めて「こんな家が実際にあるんだ!!」とびっくり
させられるのですが、解説に目をやってまたまたびっくり。
なんと、こんな建物あるわけないと思っていたものまで
実際にニューヨークにあるとわかりヒェー!

「家」に対する考え方って、けっこう人生を左右するかもって
考えさせられる1冊でもありますよ。

ところで、タイガーさんが70歳近い方とご存知でしたか?
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:18 | あんな本・こんな本

ふきまんぶく

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『ふきまんぶく』
田島征三 絵と文/偕成社/1973年4月初版/定価1680円


この絵本の舞台は東京都西多摩郡日の出村だそうで、この村では
おまんじゅうを「まんぶく」とよび、「ふきまんぶく」とは、
おまんじゅうのような蕗で「ふきのとう」のことなのです。

村の少女“ふき”ちゃんの好奇心がもたらす不思議な体験のおはなしです。
私たちには子どものころからの馴染みの「蕗のとう」ですので、
なんの違和感もないのですが、今の子どもたちにはわかりにくい
おはなしかもしれませんね。

ところで、この本を読んで「蕗のとうって、蕗の子どもだったんだ」
と気が付く人けっこう多いかもしれません。
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# by bh-little-one | 2010-04-05 10:16 | あんな本・こんな本
春ですね。雪解け水でぐちゃぐちゃなのは少し嫌な感じがしますが、解け始めたら、さっさと無くなってほしいなぁ。と気持ちが焦るのはあたしだけじゃないはすです。雪が解けるとどろどろが気になりますけど、土が見えるとすごく嬉しい!早く植物の芽が見えないかなぁ、と毎日気になったりします。
『土の色って、どんな色?』(栗田宏一 月刊たくさんのふしぎ 2006年3月号)みなさんは土色、というとどんな色を想像しますか??茶色?でも土ってその一色では決して語れないものなんですね。作者は芸術家の方なのですが、様々な土の色に魅了されて15年も土を集め続けたのだとか。確かに土っていろいろありますね。陶芸なんかをやってみるとよくわかりますよね。いろんな色の器が作れますよね。赤かったり、白かったり、ちょっと黄色かかってたり、緑っぽかったり。真っ黒なものもありますね。だからこそ自然の風景は色鮮やかなんだな。とあらためて思う本です。「たくさんのふしぎ」は普段あまり気にかけないようなところを、あら、そういえば。なんてものの見方をちょっと変えてくれたりする面白い月刊誌です。大人もきっとためになることがいっぱい。
そうそう、土、といえば思い出すのが『大地讃唱』。中学生のときに合唱コンクールで歌いました。この春で長男は中学生。中学生の頃の記憶ってわりと鮮明に残っていたりしますよね?大きくなって楽しかったなぁと思える学生時代に…。と思っています。大地にしっかり足をつけて、新しい生活を迎えるみなさん、がんばって!:nao

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# by bh-little-one | 2010-03-06 10:51 | 気になる一冊
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『サラちゃんとおおきなあかいバス』
ジェーン・ゴドウィン 文/アンナ・ウォーカー 絵/石津ちひろ 訳
光村教育図書/定価1575円


ちいさなサラちゃんとおねえちゃんは、毎日バスで学校に通っています。
すぐ友達を見つけて座るおねえちゃんと違い、サラちゃんはいつも
どこに座ろうかと困ってしまいます。それに、みんながおしゃべりして
賑やかなのも苦手のようです。
ある日おねえちゃんがかぜをひいてしまい、サラちゃんは一人でバスに
乗りました。
帰り道ではつい居眠りをしてしまい、バスはサラちゃんのおうちを
通り過ぎていき…。
サラちゃんはとてもおとなしい子で、ちょっと内また気味です。
それでもちょっとうれしそうだったり、不安になったりと
細かく表情が変化しています。つい居眠りしてしまう時の顔は、
本当にとろりとしていて幸せそうです。サラちゃんみたいな子が乗り過ごしちゃったら
見つけてもらえないかも、と少し不安になったのですが、バスの運転手さんは
プロなので、そんなことはないのです。
苦手だったバスも、きっと好きになってもらえたことでしょう。
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# by bh-little-one | 2010-03-06 10:47 | 気になる一冊